神奈川県海老名市で栽培するレタス。早朝に収穫し、その日にスーパーの店頭に並びます。販売促進にも力を入れ、食べ方の提案もしています。

　神奈川県藤沢市の六会キャベツ出荷組合が手掛ける秋キャベツは、やわらかい食感と甘さを楽しむことができます。

令和７年の中秋の名月は、10月6日です。日本では平安時代から、団子や里芋を供えて収穫に感謝し、月夜を楽しむ風習があります。十五夜にちなんで、お団子を１５個作ってアレンジしてみるのも楽しそう。

神奈川県鎌倉市の農家が野菜を生産している部会「フレッシュ鎌倉」。現在４人の部員が鎌倉営農経済センターへ出荷し、県内１１店舗のフジスーパーにお届けしています。

　大和市北部を中心に、直売所を運営している「つるま農産物直売部会」は、新鮮で安全・安心な農産物を販売。消費者との交流を大切にしています。

　神奈川県座間市で栽培した農産物を、学校給食やＪＡさがみ直売所「米ディハウスくりはら」などに出荷する「栗原地区野菜市組合」。「顔の見える生産者」として、子どもたちや小学校の栄養士さん、消費者とも交流しています。

　神奈川県藤沢市で栽培する「藤沢市トマト共選出荷組合」のトマト。新しい選果機を導入し、より質の良いトマトを大量出荷しています。ＪＡさがみのトマト箱が目印です。

　神奈川県綾瀬市で栽培するトウモロコシ「菜速 あやせコーン」。糖度が一番高い夜明け前に収穫し、その日の開店時間までに店頭に並びます。食べて驚くその甘さ！　おいしさと笑顔を「菜速」で届けます。

県立座間支援学校農園芸班の生徒が、市内産の花をモチーフにしたちぎり絵を作製しました。これは、座間市温室花卉組合が令和６年２月５日から９日に座間市役所で開く「花のミニ展覧会」に合わせ、市内産の花をＰＲしようと制作しました。この他、昨夏に肢体不自由教育部門の生徒が描き、ＪＡ直売所「米ディハウスざま」「同くりはら」で好評だったヒマワリなどのイラストも展示します。

海老名市の秋の風物詩「中新田かかしまつり」に、海西支店が参加しました。組合員さんの指導を受け、ＪＡさがみグループのイメージキャラクター「さがみのさっちゃん・みっくん」の２体を制作。審査の結果、優秀賞を初受賞しました。