正組合員のみなさま

GAP(農業生産工程管理)に取組む

GAPとは

 GAP(ギャップ)とは、Good(良い) Agricultual(農業の) Practice(実践)の略称です。農林水産省では、「農業生産工程管理」と訳しています。

 農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組みのことです。これを多くの農業者や産地が取り入れることにより、結果として競争力の強化、品質の向上、農業経営の改善や効率化に資するとともに、消費者や実需者の信頼の確保が期待されるため、今、全国でこの取組みが進められています。

接続可能な農業の実現

GAPをもっと詳しく学びましょう!

1. 農業にはこんなリスクが潜んでいる!

2. 誰もがすでにGAPに取組んでいる?!

3. 「GAP」に取組むと、「GAP認証」をとるには違いがあります

4. まずは、GAPに取組みましょう

5. 点検項目シートの使いかた

6.さらにレベルアップを図りたい方へ

GAP様式集

JAさがみGAP「良い農場」点検項目シート

点検項目シートダウンロード先

 全作物共通と栽培品目にあわせて該当のシートをダウンロードし、GAPへの取組み状況の点検時にぜひご活用ください。

参考様式集

 GAPへの取組において、農薬や資材などの在庫管理簿に記録をしておくと、在庫の削減や期限切れ農薬などを減らすことにつながります。ここには、経営改善に役立つ管理簿等の様式を掲載いたしておりますので、ご自由にダウンロードいただき、経営改善にお役立てください。

主な検査機関

 残留農薬検査や水質検査を実施している主な検査機関は下記のとおりです。

株式会社 つくば分析センター

〒305-0047 茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター D-30
電話 029-858-3100

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株式会社 ベジテック 理化学分析センター

〒216-0012 神奈川県川崎市宮前区水沢1-1-1
電話 044-750-8921

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株式会社 食環境衛生研究所

〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
電話 027-230-3411

詳細はこちら

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